風呂敷のお話

ぱっぴ～…澪…です…。

…今、ちょっぴりショックを受けています…。
ショックというのはなんだか違うなぁ…、ネガティブ？うーん、そうでもないなぁ(;´▽｀A``

ついさっき、竜騎士07さんのインタビューをネットで見てきたのですが…
その中の一言が…私にとってちょっぴり胸に刺さるものがあったというか…(;^_^A

「広げた風呂敷は自分でたため」

…見る人にとっては当たり前だと思うような言葉なのですが、今の私にとってはどきりとする言葉でした。

私は…いままで沢山の風呂敷を広げてはそのままほったらかしにしていたように思います。
これって最低だなぁと、今更ながらに自己嫌悪に(^▽^;)

わかりやすく言えば、例えばこのサイトの小説部屋の長編小説。
「こんな話があったらいいな！」「こんな物語が読みたいな！」
と、妄想力だけは人一倍なので（笑）勢いよく書きだすのですが、風呂敷を広げるだけ広げて結局たたむことせず、萌えのエネルギーが切れて放置…（汗
…今では小説部屋は工事中になってます(^▽^;)

前に描いてた漫画も挫折、遙か・ＤＱ８のお題も中途半端に…

どんな小さな風呂敷でも最後までたたむことが大切なのだと竜騎士さんは言っていました。
そしてこれは、クリエイターや社会人にはとても大切なことだとも。

私の場合とてつもなく大きい風呂敷をどんどん制限なく広げてしまい、あとからそのしまい方を忘れてしまったような感じで…(・・;)
いや、正確には広げすぎて、たたむ気がなくなっちゃったのか…（爆）

それに、有言不実行ですしね…、私…（再爆）
できないことをぽんぽん言っちゃうから、後で自分の首がどんどん締まっていく……(^▽^;)
言葉には気をつけないと後が、大変ですｗ

…あ、そうか。だからわたしは竜騎士さんの作品が好きなのか…。

風呂敷を大きく大きく広げているのに、それを綺麗にたたんじゃうから…その様子に圧倒し、感動するんだなぁ…。

そして、その風呂敷がカラフルで色んな模様が描かれていれば、それだけ感動が大きいんだと思う。
小説だって漫画だってゲームだってアニメだって…、どんなに壮大な物語でも最後がくしゃくしゃに畳まれてたらぜんぜん感動しないですしねー…(;^_^A

ちょうどサイトもリニューアルしたことですし、「今度こそ！」自分で広げた風呂敷は自分で畳みたい！
大きすぎる風呂敷は今の自分の力量を考えると無理だと思い知ったので（汗）今度は少し小さめに…
……短編って逆にとっても難しいですけどね！（汗）

でも、例え面白く無い話でも最後まで書ききることが、きっと今の私にとっては必要なんだと思います(;´Д`A ```

今は有言不実行ですが「有言実行」できるように頑張りたいです！


……って！？なんだかとっても暗くて意味不明な日記ですみません(;´▽｀A``
いろいろ語ってしまいました…。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！