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主に一日の出来事とか、最近のハマリ物とかについてあれこれを語ります
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みなさんぱっぴ~!澪れす(*´∇`*)

ここ何日かいろいろドタバタしていて、なかなかブログを書けませんでした。
またバナーが表示されないみたいなので、また時間のあるときにそれなりに対処したいと思います。

実はまた土曜日にビリヤードに行ったのです。

e5d72be7.jpg
今月で3度目なんです(笑)
結構上達…・・・してたらいいなぁ…。

それとどうでもいいぼやきですが、今サンホラにすごくはまっていて、特にクロニクルセカンドが欲しいのですが…これが現在絶盤になっていて虎の穴でも入手困難になっているのです。
このアーベルジュの戦いという曲がすごく好きなんです!!
すごくかっこいいし、クロニクルrは物語性がすばらしいですよ!
今ではオークションぐらいでしか手に入らないとか…
試しに昨日検索してみたら、2万とか3万とかしてました。
もとの値段は2500円ぐらいなのに…ひえぇ(・・;)
それでも諦め切れないので、いつもニコ動で聴いてます。欲しいなぁ…

おっと、それとうみねこ読みはじめました!今日で読みはじめて二日目です。
0c661fd8.jpg
以下現時点での感想や考察です
読みたい方だけどうぞっ↓

なんていうか…いろいろヒドイっすね、竜騎士さんw(←褒め言葉)

色んな意味ですごいです、ひどいです、最悪ですw(←注:最上級の褒め言葉)

とりあえず真面目に感想書きますね。

冒頭の紗音と譲治のイチャイチャっぷりがなんというか、本当に馬鹿カップルですねw
でも、後半できっと惨劇が待っているんだろうなぁ、お気の毒になぁ…とか思いつつ、ドラ●もんのような生暖かい目で読み進めました(笑)
後半戦でも、そのイチャツキっぷりを披露して、どうか私の精神を暗い惨劇のどん底へ持っていかないでおくれと祈りつつ(^_^;)

そしてまさかのベアトリーチェの序盤からの参戦。いや、噂に聞いていたのでだいたい予想はついていましたが、こう来るとは…。
まさか、ひぐらし時代から読んでいる人たちへのミスリードなのだろうか?
とりあえず、今回のベアト様はころころと表情が変わって楽しいですな(笑)
なんだかベアト様がいい人のように思えてきました。
…これも作者の術中にハマっているのでしょうがね…

そして噂の「ツンドラ」疑惑勃発中の朱志香様…じゃないですね、ジェシ様ですね!
これにはびっくりした。噂には聞いていたが、本当にやってしまうとは・・・

ぺったんぺったんつるぺったん☆

おいおい、嘉音ドン引きしてるよ、ジェシ様(笑)
これはきっとニコラーな人たちへのささやかなサプライズ&お楽しみ企画なんでしょうね。
ニコニコを知らないひとはきっと嘉音のようにドン引きでしょうが・・・(^▽^;)
でも嘉音最近凄く好きです。戦人には敵いませんがねw

それと譲治が可愛かったです。一生懸命指輪を渡す練習してるとことかwルドルフに実は聞かれてたりして…w
そういえば私服にはTOMITAKE FLASHって書いてありましたねwwそこの所、よくわかっていらっしゃるw

それにしても今回はベアト様の立ち絵がすっごく怖いっすね(・・;)
あのにやりとした笑いを見るたびに戦慄します。
憎悪と嘲笑と怒りをない交ぜにしたような、それでいて、人を見下したように…歯をむき出しにしてあざ笑うその姿は、魔女というより、悪魔ですね。

戦人は戦人でかっこいいし、朱志香はツンドラ(笑)な立ち絵満載だし
竜騎士さんは本当にキャラの表情を描くのが上手いです。だから魅力的なキャラになるんでしょうね!

そしてとうとう第一の晩の生贄…6人の生贄たちが明らかになりました。
その殺し方もいつもながらに相当惨い殺し方でしたが、なぜか今回はあまりに現実味のない殺され方だったせいか、そこまで胃液がこみ上げてくることはありませんでした。
きっと竜騎士先生にとって腹が裂かれ中身が飛び出て血みどろハッピーハロウィン、きっひひひひひ♪などというのはまだまだ序の口なのでしょう。
いいでしょう、受けて立ちますよ、竜騎士先生。ひぐらしを全て読み、うみねこ1話を乗り越えてきてかなり耐性を鍛えてきましたからね。
映像ではないノベルな分、直接的じゃないのでまだまだいけますよ。
ただローザおばさんの「何かを踏み潰した音」というのはさすがに気持ち悪かったですね(・・;)
そして一々凝った演出が恐ろしさをさらに増しているところはさすがです。
背景の粘りつくような真っ赤な血の鮮やかさと黒のコントラストが素晴らしく気持ち悪いですね(←またこれも褒め言葉)
初見の方で耐性がなかったらきついかもしれませんね。

でも、そんな惨劇シーンよりも時々文章を読んでいて急に聴こえてくる「きゃっはははははぁっ♪」という、無機質的な笑い声の方がよっぽど恐ろしいですよ。この効果音は心臓に悪い…(;_;)

で、その後の嘉音VS黒山羊&アウモデウス&憤怒のサタン戦は……なんていうか、言葉が出ませんでした。
あれ、これってそういう話だったっけ?って(;^_^A
いや、個人的には好きですよ、嘉音ブレード(笑)黒山羊さんもいい感じに怪しくて(笑)
…でもあの戦闘シーンは別に無くてもよかったのでは・・・?(汗)
せっかくのサウンド「ノベル」なのだから、演出だけ済まさず文章で表現したらまだ納得したかも…(苦笑)
戦闘の演出で、ちょっと目がチカチカしましたよ…(+∇+)

で、何と言っても一番かっこよかったのは戦人ですけどねっwwww
まだ途中までしか読んでませんが、すっごくかっこよいです!
逆転裁判のパロもあって…(笑)…ち、ちょっと、逆転裁判ほしくなっちゃうじゃないですかぁ!!(≧∇≦)
途中まで魔女の言葉に言いくるめられて…でも、戦人が魔女に屈するということは、同じくプレイヤーも屈することに繋がってきます。いや、実際は戦人というキャラが屈服させられるだけかもしれないけど、限りなくプレイヤーに近い戦人が屈するということは、私達プレイヤーが屈するも同然だと思うのです。
だから、戦人が負けそうになると、こちらまで苦しくなってきます。
そんな中、魔女を逆に言いくるめてしまうその清清しさ!爽快感!たまりません、かっこいいです、惚れます!(笑)
「復唱要求!」と「チェス盤をひっくり返すぜ!」と「駄目だ、だめだぜ、全然駄目だ!」
は戦人の名言ですね!くせになりそうですw復唱要求!は逆転裁判のパロなんでしょうか…?
立ち絵がそっくりですよね、逆転裁判のと(笑)

でも、今までの部分まで読んで、ちょっと気になるの事があります。
戦人は魔女を完全に否定し、全て人間の手による犯行と暴くのがこのゲームの勝利条件と言っていますが、本当にそうなのでしょうか?これはきっと、読んでいる人のほとんどが感じていることと思いますが…。

それに今回の戦人は、どうやら前回の1話の記憶をひぐらしの梨花ちゃんのように引き継いでいるように見えます。
はたしてこれは竜騎士先生の蒔いたミスリードなのか、それとも本当にループしているのか、はたまた別の世界なのか…
ベアトと戦人が話す内容を聞くと、どうやら本当にループしているようです。
そして、紗音、嘉音、金蔵もそのことを理解しているようです。
でも、それこそが最大のミスリードなのでは…?とも思ってしまいます。

まずお茶会でベルンカステルは言いました。
ベアトリーチェは、ルールが具現化した姿なのだと。
そして、そのルールを解きほぐしたときこそ、魔女の心臓がさらけ出される。
ならば、ベルンカステルはキャラクターとしてそこに存在しないはず。
いや、存在しても、魔女として…ベアトリーチェ本人としては存在しないはずなのです。
…誰かが彼女の名を語って、現れない限りは。
私は第一話を読んだ辺りで一番怪しいのはローザと縁寿だと思っていました。そして霧江もなんとなく怪しいと…。

ですが、第2話では最初から魔女が登場し、支離滅裂なことをやり放題。
…まさに、ずっと魔女のターン。
私は、この第2話の存在自体がミスリードな気がしてなりません。
でも、それではこの話事態がいらないものなのかと言うと、そうでもないと思うのです。
この話と前回の1話は、確かに起こったことだと思います。
でもベアトという存在が、真実の物語を歪ませてこのようなファンタジックな支離滅裂な出来事が起こることを赦してしまっているんです。
まぁ、ここはまだ頭の整理がついてないので、何とも言えませんが(^▽^;)

そして、この物語の読み方はきっと、受身でなければならないのだと思います。
もちろん、トリックを推理していく楽しみはあります。
でも、このCDのジャケット裏には「推理は可能か、不可能か?」と書かれていて、犯人は誰か?とは書かれていません。
これこそが竜騎士さんのわななんですよね、きっと・・・(・・;)
私的にこの物語を解釈すると、たぶんこれは「ハッピーエンドを探す物語」なんじゃないでしょうか?
もしかしたら竜騎士さんの描く真相とは全く的外れな事を書いているかもしれません。
でも私は、読んでいてそう感じました。
どうやったら全員が…全員でなくても特定の誰かが幸せな結末を迎えるためには、どうしたらいいのか。

つまり、我々プレイヤーの勝利条件は、推理をして、魔女を否定し、真犯人を探すことではなく、このキャラクターたちをいかにして魔女の魔手から守り、幸せな結末を迎えさせてあげるのか?ということを考えることです。
その一番の近道が、黄金の碑文の謎を解くことです。
ですが、戦人たちはその事に気づいていない。魔女を否定し、犯人を探すことに躍起になっている。
これでは魔女の思うツボです。
戦人とベアトの推理合戦はとてもとても面白いのですが、戦人は推理するところを履き違えているのです。
ベアトも、そのことを悟られないように、戦人にこの密室を解いてみろ!とふっかけてきますが、その魔女の挑発にのってしまうこと事態が、魔女の術中にはまっているのです。
魔女から利子の回収を止めさせる方法はたった一つ、碑文を解くことだと最初から言っているのに…。

だから、この世界の戦人はすでに魔女に囚われ、碑文を考えることをやめてしまっている。
この時点で、戦人に勝ち目はありません。きっと、回答編が出るまで戦人は気づかないのでしょう。
まるでひぐらしの時代のベルンカステルのような心境です(笑)「もうこの世界は狂いだしてしまった。どうあがいても助からない…」って(;´▽`A``

だから、今の私は黙ってこの話を読み進めるしかないのです。すべての惨劇を受けいれ、一話との共通点を探しだし、そこからこの世界のルールを見極め、魔女の心臓をこの手に掴まなければならないのです。

梨花をずっと殺してきたのが鷹野であったということを推理するのに似ていますね。

貧相な私の頭では、まだこの世界のルールが何なのかは計りかねます。
とりあえず早くこの物語を読み終わって、公式HPの掲示板で色々な方の考察などを読んで、ルールがなんなのかを探りたいですね。

って、今までなんだか偉そうに書きましたが、実際は全く違うのかも(爆)
・・・ここまで読んでくださった方、有難うございました<(_ _)>
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澪(seaway)
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趣味:
絵を描く。音楽鑑賞。ゲーム&ネトサ。ぼーっと空を眺める。
自己紹介:
熱し易く冷め易い典型的日本人タイプ。
今はwhen they cry シリーズにハマリ中。
あと声優の保志総一朗Love。

ドラクエ関係では澪、なく頃にシリーズや某動画関係ではseawayで活動中。

更新はかなり気紛れ。
一応今年受験生…。
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