主に一日の出来事とか、最近のハマリ物とかについてあれこれを語ります
ぱっぴ~、澪です。
オフ友たちはもう終わらせたのかな?
こんなにたまっちゃってるのってウチだけなのかな・・・かな?(滝涙)
でも、何故私はパソコンから離れられないのだろう・・・
何故こんなにもモニターの前で涙をながしてるんだろう…
・・・それは、動画サイトで泣きゲーとやらを見てきたからであります(;_;)
正確には泣きゲーをアニメ化したものを見てきました。
もともと興味があったんですよねー。どれくらい泣けるものなのか?
そして、女の私でもギャルゲー(泣きゲー)は泣けるのか?
特に有名なAIRを(ニコニコ組曲に主題歌が入るほどだしw)一話から最終話+特別編全2話観ました。
(原作はR18らしいですし…そういうシーンが入ってるんじゃないかと不安半分、好奇心半分で観ました。)
結果→涙腺大崩壊してモニター前でずっとすすり泣きです。
以下、ものすごく感想が長いので読みたい方は続きからどうぞ↓
オフ友たちはもう終わらせたのかな?
こんなにたまっちゃってるのってウチだけなのかな・・・かな?(滝涙)
でも、何故私はパソコンから離れられないのだろう・・・
何故こんなにもモニターの前で涙をながしてるんだろう…
・・・それは、動画サイトで泣きゲーとやらを見てきたからであります(;_;)
正確には泣きゲーをアニメ化したものを見てきました。
もともと興味があったんですよねー。どれくらい泣けるものなのか?
そして、女の私でもギャルゲー(泣きゲー)は泣けるのか?
特に有名なAIRを(ニコニコ組曲に主題歌が入るほどだしw)一話から最終話+特別編全2話観ました。
(原作はR18らしいですし…そういうシーンが入ってるんじゃないかと不安半分、好奇心半分で観ました。)
結果→涙腺大崩壊してモニター前でずっとすすり泣きです。
以下、ものすごく感想が長いので読みたい方は続きからどうぞ↓
いやぁ、…すいませんでした。高くくっていて本当にすみませんでした<(_ _)>
原作者key氏に感服いたしました。
この物語に年齢制限は不要ですよ!PS2版は15歳以上対象で一般向けになっているみたいですし。
そんな危ないシーンなんて欠片もありませんでした。(特別編の一部ちょっとドッキリしましたが(汗))
最初は絵といいヒロインキャラが電波なことといい、拒絶反応が出て観るのが苦痛でしたが7話まで我慢して観ないと絶対損するとあったので、頑張って観たら・・・
前半の部分に大量に伏線があったことが明らかになり(一話だけで15個も伏線があるアニメなんて初めてでしたよ!!)
後半は涙なしでは観られません。
こんなに切なくて、暖かくて、やさしい気持ちになれるアニメがあったんですね・・・
。゜゜(´□`。)°゜
しかもそれは恋愛というテーマに収まりきらないほどとても大きなもので…
姉妹愛、家族愛、母子の絆、人への思いやり…など本当にたくさんの大切なものが描かれていました。
そこには確かに、彼女が言うように、「幸せな場所」が在りました。
主人公の往人とヒロインの観鈴は確かに幸せでした。周りの人たちも幸せな時間を過ごしました。
皆が救われ、皆が笑顔で…全てはハッピーエンドで終わりました。
でも、それは同時に視聴者にどうすることもできないほどの虚しさと悲しさを与えるハッピーエンドでした。
これはハッピーエンドじゃない!バッドエンドだ!と言われる方もいらっしゃるみたいですが、これ以上のハッピーエンドは存在しないのもまた事実。
それが解っているから一層私は悲しく感じました…(ノヘ;)
ゲームをクリアした後、放心状態になって暫く何も手につかなくなったという方々もいらっしゃるようですが、アニメだけでもこれほどの感動を与えられるのですから、原作はそれだけすごい涙腺破壊爆弾ということなのですね(笑)
そしてBGMの入れ方や演出がまたニクイんですよ!!泣くに決まってるじゃないですか、あんな最高のシチュエーションなら…(;_;)
たぶんこれ、そこらにある本や映画やドラマなんかより数十倍泣けるんじゃないでしょうか?
最近のアニメや漫画では、奇跡が起こるのがあたり前になっているような気がします。
皆が頑張れば、奇跡が起こる。努力すれば、報われる。
でも現実はそんなに甘くない。
頑張るのは辛い、奇跡はそんなに安っぽいものじゃない、努力を続けるのは難しい、報われるかどうかもわからない。
だから二次元に救いを求めるのかもしれないです…言に今、私はこうしてパソコンをやって、現実逃避をしてる。
現実から…宿題と言う現実から逃げていますっ…(汗)
AIRはそんな人たちに渇を入れてくれる、そんな物語のような気がします。
…出てくるキャラたちは皆現実離れした電波なキャラかもしれない。
…ファンタジーな世界観で、現実味がないかもしれない。
でも、そこに出てくるキャラたちは、みんな現実と向き合い、たとえ悲しい事があろうとも世界は幸せに輝いていました。
どんな哀しみが在ったとしても、人の思い一つでそれらの哀しみでさえも「幸せ」に変わるんですね…。
例えるなら、人魚姫は最期に泡になって天に召されたけれど、王子とすごしたたくさんの幸せな日々があるから、彼女は最期を迎えた後も幸せだった。でも、その絵本を読んでいた私達は人魚姫を救えない悲しみをもったまま読み終える…といった感じなのかな…?
うーん、そうでもないのかなー・・・言葉に表せないのがもどかしいっ(;^_^A
言葉にできないほどAIRという作品は素晴らしいということです!(単に私の語学力不足;)
今まで色んな漫画やアニメやゲームの中で一番泣いたのがひぐらしだったのですが、このAIRはひぐらしと比べものにならないほど泣きました。
(とは言っても、世の中には私の知らないもっともっとすばらしい作品がたくさんあるんでしょうね~。)
でも本当にこれは良い作品です。
私が十数年見てきた中で一番ピュアで、優しくて、切なくて、暖かくて、悲しくて、幸せなおはなしです。
DVDをまとめ買いしたいほどだけど・・・お金がないんだよなぁ・・・
PS2版もやってみたいです!(声が小野D氏じゃないのがざんねんだけど・・・)
スクライドはそのかわり買えなくなるなぁ…
(AIRへの思いは私の☆さんファンとしての気持ちより勝っているということですね(笑))
往人を演じた小野D氏にも惚れそうな今日この頃…(^▽^;)
PR
Comment
こちらこそよろしくお願い致します!
お返事遅くなりました(;´Д`A ```
そうなんですよね・・・いつの間にかあっという間に時間が過ぎてます…
もっと時間を有効的に使わないとだめですね(>_<)
さくらさんも仕事頑張って下さい!!
そして、今年もよろしくお願い致します<(_ _)>
そうなんですよね・・・いつの間にかあっという間に時間が過ぎてます…
もっと時間を有効的に使わないとだめですね(>_<)
さくらさんも仕事頑張って下さい!!
そして、今年もよろしくお願い致します<(_ _)>
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
カウンター
カレンダー
フリーエリア
プロフィール
HN:
澪(seaway)
HP:
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を描く。音楽鑑賞。ゲーム&ネトサ。ぼーっと空を眺める。
自己紹介:
熱し易く冷め易い典型的日本人タイプ。
今はwhen they cry シリーズにハマリ中。
あと声優の保志総一朗Love。
ドラクエ関係では澪、なく頃にシリーズや某動画関係ではseawayで活動中。
更新はかなり気紛れ。
一応今年受験生…。
今はwhen they cry シリーズにハマリ中。
あと声優の保志総一朗Love。
ドラクエ関係では澪、なく頃にシリーズや某動画関係ではseawayで活動中。
更新はかなり気紛れ。
一応今年受験生…。
最新記事
最新コメント
[10/15 澪]
[10/15 もも]
[10/08 seaway]
[10/07 たえ]
[10/06 seaway]
ブログ内検索
最新トラックバック
アーカイブ
最古記事
アクセス解析