ただいまの時刻、1時2分。
明日は早出だというのに…
罪滅ぼし編を読んで、深夜に大号泣(爆)
家族が全員寝ててよかった…これじゃ普通に不審者です(汗)
もう涙で顔がぐしょぐしょです。圭一とレナと仲間たちの認め合うあのシーンがもう・・・
圭一…普段おちゃらけてちょっと変態チック(!?)なくせに、彼の名演説に胸を打たれるなんて(笑)
罪滅ぼし編というタイトルにも納得です。だからこそ、この話なのか…。
読んでいない方には「なんのこっちゃ」な日記ですが、…もう涙ぼろぼろ、鼻水ずるずる・・・(汚っ!?)
まだ綿流しも迎えてないのにこんな号泣してたら、終わりのあたりではもう大号泣すると思います。
これまでの話ともリンクしていて…ああ、ここはこういう話だったのか、こういう意味があったのかとわかり、これまで圭一視点でみてきた読み手の私たちだからこそ圭一の言葉の意味に、真意に気づくことができる・・・
ひぐらしの話ではたくさんの死を見ることになり、それがある種のホラー敵要素に彩られて、ホラーが嫌いな人たちからは避けられているかもしれません…。
でも、実際はホラーというただ人を怖がらせるだけの安いものじゃなくて(あ、ホラーが駄目ってわけじゃないですよ!?)、人の罪とは何か?幸せとは何か?子供は無力なのか?親の離婚問題、幼児虐待…という考えさせられるような内容がたくさん含まれています。
そしてそれらを押し付けるように提示するのではなくて、話の中にさりげなく置いておくというのが不快感がなくて良いです。むしろ、巧みな文章表現でこちらをかなり感動させてくれます!
全編読み終わって時間がまだあるようなら、鬼隠し編からもう一度読み返してみようかなと思いました。
いまならきっと、ホラーではない違う角度からひぐらしを読めると思います。
この記事にトラックバックする: |
今はwhen they cry シリーズにハマリ中。
あと声優の保志総一朗Love。
ドラクエ関係では澪、なく頃にシリーズや某動画関係ではseawayで活動中。
更新はかなり気紛れ。
一応今年受験生…。