長すぎるので前後にわけますね。
気になる方は続きからどうぞ!
…とある放課後。
オタクの溜まり場美術部(笑)で、今日も乙女が火花を散らしておりました。
ここ最近、両派がこの話題で何度も衝突しているのです。
両派とはBL派とノーマル…もしくは夢派の派閥のことであります。
最近じわじわと私の周りの人たちのBL率が高くなっていて、
BLが超絶的に嫌いな夢派筆頭の月読さんと
BL大好きで推進派のハシモトさんがお互いの主張を一歩も譲らないトークバトルが勃発いたしました!
ちなみにTASUKUさんはハシモト派、私が月読派です。
まぁ、どっちがいいと決めるもんじゃないのかもしれないですが…(^▽^;)
聞いていてそのぶっちゃけっぷり(?)がおかしくて、録音することに。
(いや、これは載せないともったいない(笑))
で、TASUKUさんに音声を文字に書き起こしてもらったのですが、そこはちょうど遙かトークの時でした。
好きキャラの知盛は攻めであり、BLなどはもってのほかという月読さん。
しかし、ハシモトさんはその主張を華麗にかわし次々と言葉巧みに月読さんにダメージを与えていきます。
ここからの記述は、その時の会話です
月読「ねぇ、こいつもう一回殴っていいかな?あれはすごいグサッときたんじゃけど!」
澪「知盛が攻めだと信じてるなら、大丈夫、傷つかないはずだ!」
月読「だって、だって…BL絶対許さん!もうやだ!撲滅運動起こす!!」
澪「わかった!今なんでグサッときたかわかった!それらしいサイトが増えてるからだ!ちらほらあるからだ!!」
*わからない人のために補足。*
~最近某遙かのサーチでのBL率がかなり上がっていて、知盛で検索すると将臣も一緒にいる確立がかなり高くなってきているようです。(もしくは重衡。こちらも結構あるようですが詳細は不明)
普段からこの話題は月読さんにとってタブーとされていました~
ハシモト「はぁ!やった!!」
↑遙かにBLサイトがあると聞いて喜ぶハシモト氏。
月読「だいたい将臣って書かれてるけど、知盛は―――」
澪「はぁ、そうか、確かに、そう考えればそうだよね」
↑なんとなく言いたいことを察したけど言えば確実にダメージを受けるだろうからとりあえず言わないでおく私。
月読「たいがい書かれちょるとしたら平家で―――」
TASUKU「将臣受けがあるん?」
↑急に反応を示したTASUKU氏(笑)
澪「そこだけ反応しないの!そこだけ反応しないの!」
月読「……うん。ある」(←確実にダメージ)
TASUKU「(ガタタン!)」←イスから急に立ち上がる音
月読「なにお前!(←TASUKU氏を見て)……たいがい書かれちょるとしたら平家組で書かれるけぇ、そうなるとあれやん?じゃけぇ、もし……ともも……認めたくないけどぉ……」
↑段々弱々しくなる月読氏の声…
澪「仮に!仮にそうだとしても、知盛だけは絶対に攻めだと、そう主張したいわけよね?」
↑私、必至にフォロー(笑)
月読「認めたくないけどぉ、たぶん知盛が受けになる……」
↑更に小さくなる声
澪「なることはないってことだよね?」
↑それでも必至にフォロー!
月読「知盛が受けになるとしたら…たぶん…しげひらと… 」
ハシモト「はぁぁ!!(〃▽〃)」
TASUKU「すいません!あの、音声入りません!」
↑ケータイを手にとって
月読「認めたくないんだぁ!!!
。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。」←(泣叫)
澪「そうかもしれないけど…落ち着けェ!!」
ハシモト「それが現実だよ」
澪「ちょっと待って!二次創作に現実も何もないよ!!」
TASUKU「↑あの……なに、レフェリー?」
澪「あ、うち、レフェリー?」
TASUKU「ていうか、司会進行?」
澪「うん、そうだね。だってさ、誰かがここでさ歯止めかけないとさ、崩壊するよ、美術部!」
TASUKU「うん、今、前面戦争中じゃけぇね」
↑その間も後ろでハシモト氏と月読氏のトークが炸裂中。
長いので後編に続く!
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今はwhen they cry シリーズにハマリ中。
あと声優の保志総一朗Love。
ドラクエ関係では澪、なく頃にシリーズや某動画関係ではseawayで活動中。
更新はかなり気紛れ。
一応今年受験生…。