眠「れ」ない大陸クロノス（笑）

ちょっとやりすぎました、クロノス（汗）
ただいま午前4時16分です（ぐはっ）

きょう発売なんですよね、Joker
でも、いまから寝て起きれるだろうか（汗）

あ、それとちょっと今日クロノスで起こった出来事が面白かったので書きますね＾＾

わたしはバルキリーという種族の弓矢を専門とするキャラになってるんですが、最近は仲良くなったパラディンの種族の方と主に冒険しています。
お互い初心者ですぐに意気投合し、まだ低レベルの魔物がいる草原で魔物狩りをしてコツコツレベルを上げておりました。

　そしてやっとまともに戦いができるようになったので、ちょっと強い魔物の生息する砂漠地帯へと行ってみることにしました。
　そこにはサボテンやら骸骨やらデカイ昆虫やらがうようよしていましたが、それほど強いというわけでもなく、すぐに警戒心が薄れて、町から少し離れた砂漠地帯まで行ってしまったわけです・・・

これがいけなかったんですよね…（汗）

　そこにも岩の転がる砂漠地帯が広がっていたのですが、ひとつ違うのが、地面に渦があるということ。
外見はアリ地獄みたいなんですが、外から見たんじゃよくわかりません。
「いったいなんだろう？」とお互い疑問に思いながら、足を踏み出した…そのとき！
わたしは足を滑らせて渦の中へ…
気がついたら、なにやら洞窟のようなところに来ておりました。
足元には、砂漠の砂が・・・

…なんか、ありましたね。ナウシカにこういうシーンが（笑）

一人で途方にくれていると、上からその相棒である彼が降りてきました。私を助けに来てくれたようです。
…でもそのとき私のレベルが１７で、彼のレベルは１６。
　到底この地下ダンジョンで生きて帰れるレベルじゃありません。
でも、前に進むしか地上に出れる手段はありません…。
で、とりあえず前に進んでみましたが、魔物の強いこと!!!歯が立ちません。ゾンビやら、巨大ヒルみたいなやつや、気持ち悪い小人やら・・・
本当に生きた心地がしませんでしたよ（笑）（←いや、ほんと笑い事じゃなく・・・）
で、このままじゃ確実に先に待つのは死あるのみなので、洞窟の中で私たちは必死に助けを呼んだんです。
「助けてー!!」「誰かいませんかー!!」って（笑）・・・もうその時は必死だったので。
　すると、どこかで爆発音が聞こえました。
誰かがいるとわかったので、すかさずそっちにいくと、そこには一人のマジシャンが。
私たちは必死で助けを求めました。
「ちょっとまって。」
と仰ったので、よく周りを見てみると、そのマジシャンは周りを魔物に囲まれておりました。
で、次の瞬間その人は洞窟の地面に倒れてました。
「・・・ごめん。死んじゃった。」
・・・・・・っておぉおーい!!??死んじゃったの！？

…ふり出しに戻りました。また魔物と私たちの鬼ごっこが始まります。
回復アイテムもほとんどなくなり絶体絶命で、もうだめだと思ったとき、道の先に一人の男の人の姿が見えました。
その人は黄金色の鎧を着たパラディンで、その後ろに同じく黄金色の防具を身につけた美しいバルキリーの姿がありました。
　私たちはまた必死で助けを求めました。
「どうか助けてください！」「アリ地獄から落ちちゃったんです！」
「なに、どうしたの？道に迷っちゃったの？」
「「はい」」
「じゃあ出口までつれてってあげるよ」
　お二方はとてもこころよく引き受けてくださって、私たちはすぐに後を追いました。
そして、お二人が戦うのを後ろから眺めていました。

・・・・・超絶強い!!!

びっくりしました。一太刀すれば衝撃波で周りの魔物が吹っ飛び、バルキリーの方の矢も、相手を即死させる威力でした。

洞窟から出た後も、帰り道のわからない私たちをご親切に町まで送ってくれました。
そして最後に、「がんばってね」と言うと、また魔物を狩りに行ってしまいました。
なんだか、迷子になった子供を家まで送り届けてくれたみたいでした（笑）
私たちも、あんなバルキリーとパラディンになりたいものです＞＜